港区南麻布のパーソナルジムFuns Fit.Azabu（ファンズフィット麻布）パーソナルトレーニング＆ボディケア ストレッチ

目的別メニュー例

Case1.ダイエットしたい方

肥満には「リンゴ型」「洋ナシ形」「バナナ型」3つのタイプがあるのをご存じですか？
当ジムではお客様のタイプに合わせた効率的なダイエットメニューをご提案いたします。

例えばリンゴ型の方は、糖分やトランス脂肪酸で太りやすく、お腹周りに脂肪が付きやすい特徴があるため、お腹の重みで骨盤が後傾しやすい。

食事指導はもちろんのこと、骨盤後傾を改善させる腹筋のストレッチと背中の筋肉をトレーニングすることで姿勢の改善も同時に行ない、瘦せやすい体型になり効率的にダイエットすることができます。

肩こりは、骨盤の後傾が多くの原因となります。現代人の多くがデスクワークで座っていることが多く、長時間座っていると骨盤が後ろに倒れたまま筋肉が固まり、バランスを取ろうと背中が丸くなって猫背になり、さらにバランスを取るために首が前に突き出してしまうのです。
 

骨盤を後傾させてしまっている原因の筋肉をストレッチさせ、骨盤を前傾に持っていくトレーニングを行うことで原因を根本から取り除くことで、首や肩にかかっている負担を取り除く事に繋がります。
 

また、肩こりの症状を促進させてしまう食事もありますので、身体の内外から「コリ」にアプローチしていきます。

理想的な姿勢とは、横から見て、外くるぶしの前～膝のお皿の後ろ〜耳の後ろの骨が一直線、前から見て左右が対照であることを言います。

動きの癖や仕事内容などで大抵の人は姿勢が歪んでしまっています。歪んだ姿勢は人それぞれ改善アプローチは異なってきます。
 

例えば、反り腰の方は、背中の筋肉をほぐし、もも裏の筋肉を鍛え、腹筋と前ももをストレッチする事で『骨盤の前傾』を治していくメニューをご提案します。 お客様の姿勢にあったメニューで100歳まで動ける「理想の身体」へ近づけていきます。

更年期とは、閉経の前後5年間ずつの合計10年間を指します。この期間女性ホルモンであるエストロゲンが減少するため、ホットフラッシュと呼ばれる異常発汗やほてり、イライラ、不安、不眠、手足の冷え、などが起こりこれらの症状を「更年期症状」といいます。更年期症状を感じる人たちの中で治療を受けないと生活していけないほど重い症状が現れる事があります。このような場合を「更年期障害」といい区別されています。

更年期以降、女性ホルモンである「エストロゲン」の分泌が低下していくことから、骨盤底筋という膀胱や子宮、直腸を支えている筋肉の弾力が低下してきます。その結果、尿もれや子宮脱など生活の質を低下させていく症状やボディラインの崩れなどが現れます。

更年期専門のトレーナーによる骨盤底筋のトレーニングと更年期の症状を緩和する栄養指導を行い、生活の質の向上のお助けをさせて頂きます。