酸素カプセルは安全?

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ここ数年、空前の酸素ブームが起こっています。
「酸素バー」「酸素カプセル」などが人気を集めています。

もちろん酸素は生命を維持するために必要な存在ですが、過度な酸素を摂取しようとする行為は、自ら「活性酸素」の危険にさらしにいっているようものであり、あまりお勧めできません。

最も基本的な生命活動である「呼吸」は、酸素を取り込み、二酸化炭素を排出する行為で、酸素を取り込めないと数分のうちに命を落としてしまいます。しかし、酸素は物を燃やしたり、サビつかせてしまう力も持っています。

生物には、この酸素を体をサビつかせることなく上手に使うという優れたメカニズムを持っています。つまり、酸素を利用して食べたものを燃焼させてエネルギーを得ているわけです。

しかし、酸素に「活性」の文字がついてしまうと、非常に問題のある物質になります。呼吸で取り込んだ酸素のうち1~2%は活性酸素となります。

活性酸素は、細胞を覆っている細胞膜の成分である不飽和脂肪酸という物質を酸化させてしまいます。不飽和脂肪酸は活性酸素の影響で過酸化脂質という物質になります。過酸化脂質はさらに隣の細胞膜を酸化させていき、連鎖的に細胞膜を蝕んでいくわけです。揚げ物や干物、スナック菓子などにも過酸化脂質は含まれていますので、摂取し過ぎには注意が必要です。

活性酸素は、大量に発生すると身体をサビつかせる要因となり、具体的には細胞をサビつかせることで、ガンや様々な重大な病気を引き起こしてしまします。現在の研究結果ではあらゆる病気の80~90%は何らかの形で活性酸素が関わっていると言われるようになりました。

この活性酸素が体内で大量に発生する原因は人為的なものがほとんどです。先程の揚げ物やスナック菓子などの摂取のほか、喫煙、飲酒、農薬などの化学物質を体内に摂りこんだ時、紫外線など現代社会は、活性酸素による危険に満ち溢れています。

この活性酸素に私たちの身体は適切に対処する必要があります。その際に活躍するのが「抗酸化物質」です。活性酸素といっても様々なものがありますが、それらのタイプごとに対応する抗酸化物質も様々なタイプがあり、働きやしくみもそれぞれ異なります。

例えば、スーパーオキサイドと呼ばれる活性酸素には、ビタミンCやコエンザイムQ10、スーパーオキシディスムダーゼ(SOD)などが有効です。SODが機能するためには、亜鉛、銅、マンガンといったミネラルが必要です。


また、最近ではポリフェノールなど植物に含まれる有効成分であるファイトケミカルにも抗酸化作用があることが分かっています。ブロッコリーの中には、なんと1万種類以上のファイトケミカルが含まれており、その多くに抗酸化作用があることが分かっています。

本来これらの抗酸化物質は、体内でやむを得ず発生した活性酸素の除去のために使われるべきですが、現代社会では普通に生活を送っているだけで活性酸素を発生させる環境にあります。私たちは活性酸素の発生要因をしっかりと理解し、できるだけ発生リスクを遠ざけ良質なサプリメントなどで補給していく必要があります。

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2024年04月22日 15:58

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